共用部の電気料金が増加!?それ、〇〇〇〇が原因かもしれません

アメニティ・プラス

こんにちは!

10月もはや10日が過ぎました。
10月と言えば、来年の10月から「インボイス制度」が実施されますね。
今話題の制度ではありますが、市場では賛否両論あるようです。皆さんはどう思いますか?

◆照明器具が昼夜関係なく点灯している!?

さて、今回ご紹介させていただくのは、横浜市西区にある賃貸マンションの照度センサ交換にです。

弊社とお取引のある管理会社様より、「共用部の電気料金が先月から上がっている」と報告があり調査したところ、
照度センサが故障しており、照明が昼夜関係なく点灯していた事が原因と判明し交換のご依頼を承りました。

◆照度センサとは?

照度センサとは、「明るい」「暗い」といった周囲の明るさを感知するセンサのことで、EEスイッチという器具に組み込まれています。暗くなると自動で照明を点灯させ、明るくなると消灯させます。
EEスイッチにはタイマー付きの商品や、別売りのタイムスイッチと組み合わせることで場所ごとに点灯・不点灯を制御することができるようになります。

◆いざ交換へ

照度センサは太陽の光を検知するため日陰になっていない壁に取り付けられることが多いです。


まずブレーカーを切り既存の照度センサから配線を取り外し、本体も壁から外します。
そして新しい照度センサを壁に取り付けます。

新しい照度センサに配線を取り付けるために配線同士を圧着し、
その後絶縁テープで接続部分を巻きます。

工事完了後、動作確認のために照度センサをタオルで隠して暗くし、疑似的に『夜』の状況を作ります。
こうすることでセンサが反応するため、照明が点灯することを確認したら作業完了です。

アメニティ・プラスでは電気工事が必要な部品交換も対応できますので、何かお困りごとがございましたら遠慮なくお問い合わせください。

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