受水槽から盛大に水が噴出!

アメニティ・プラス

こんにちは!

桃の節句も終わりいよいよ春に近づいてきた!と思ったらまた寒くなったり。

今週末は東京ではまた雪のようです。

みなさま体調に留意しながら元気にお過ごし下さいね。

今回ご紹介させていただくのは、東京都多摩市のマンションで発生した受水槽エア抜き弁破損の緊急対応になります。

◎目次

・受水槽から盛大に水が噴出!周囲の物や路面は凍結の危機…
・緊急工事の必要性や断水の可能性についても迅速かつ丁寧にご説明致します
・水回りのことでお困りの際はぜひアメニティ・プラスへご相談下さい

◆受水槽から盛大に水が噴出!周囲の物や路面は凍結の危機…

真冬の晴れた平日の日中に管理会社様から1本のお電話がありました。

内容は「受水槽から水が噴いているからすぐに対応して欲しい」との事でした。

受水槽から水が噴いている状況は一大事なので、すぐに職人さんを連れて現地へ急行いたします!

現地に到着し受水槽を確認すると、確かに受水槽から水が盛大に噴いておりました。

受水槽内に異常はなく、受水槽のエア抜き弁が経年劣化により破損し、破損箇所から水が噴いておりました。


東京の西側は気温も低く、水がかかった路面は凍結し、近くに停めていたバイクにもかかり凍結しておりました。

このまま放置する事はできないので、一旦給水管のバルブを閉栓し応急処置を実施。


◆緊急工事の必要性や断水の可能性についても迅速かつ丁寧にご説明致します

その間に管理会社様に現状報告や緊急工事の必要性をご説明させていただきました。

今回はエア抜き弁の手前にバルブが設置されていなかった事もあり、給水管1次側のバルブを閉栓せざるを得なかった点。

給水管1次側のバルブを閉栓している為、受水槽内に給水ができず断水となってしまう恐れもあり緊急を要する点。

持ち合わせの部材が無く、現地調達から動くため工事までに少々お時間をいただく点

などなど・・・etc

本来はこのような事案を防ぐ為に、エア抜き弁の手前にはバルブが設置されているケースが多いです

管理会社様から緊急工事の了承をいただき、すぐに部材調達をし工事を開始いたします。

今回使用する部材です!

既存のエア抜き弁を撤去。

新規のバルブとエア抜き弁を設置

緊急工事の為、保温・ラッキングは部材調達ができず仮補修をし、別途御見積とさせていただきました。

また給水ポンプもエラーが出ておりましたので、簡易点検を実施してエラーを復旧し作業完了です!

これでエア抜き弁から水が噴くことはないので安心ですね!!

◆水回りのことでお困りの際はぜひアメニティ・プラスへご相談下さい!

水廻りのトラブルが起こった際は是非アメニティ・プラスまで!
現地の状況や費用面などを考慮しお客様に最善な工事の御提案をさせていただきます。
また今回のような緊急対応も実施しております。

共用部での漏水・専有部での漏水、排水詰まり等も大歓迎です!!

お話だけでも構いませんので、まずはお電話・メール・LINEでのご連絡お待ちしております!

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