漏水跡の復旧工事!開口した場所を何もなかったように復旧します

アメニティ・プラス

こんにちは!

花粉がピークですね。昨年の2.6倍で過去10年で最大の量だそうです。毎年そんな事を言っているような気がしますが、一体ここ数年でどれだけ増えているのか検討もつかないですね。

さて今回は以前ご紹介した東京都練馬区にある共同住宅漏水対応後の内装復旧工事をご紹介いたします。
漏水が発生して濡れてしまったクロスやCF(クッションフロア)の復旧工事をご紹介しておりますので、是非最後までご覧ください!

◎目次壁(クロス)の復旧床(クッションフロア)の復旧

◆壁(クロス)の復旧

先日、排水管からの漏水を是正するため、廊下の壁面と脱衣所の床面を開口して工事いたしました。

前回行った調査の様子はコチラ→

日を改めて、内装復旧を行います。

脱衣所の床面は踏んでも落ちないように前回の配管工事の際に大工工事を施してあります。

作業前の状況がこちら。


壁紙を剥がします。


切断部の凹みを無くすためにパテ処理していきます。
開口部のパテを乾かす合間に近接する壁紙を剥がして、凹凸がある箇所には平らになるようパテを薄く埋めます。


乾いたら凹凸がないか確認します。ここで凹凸に気付かず壁紙を貼ってしまうとデコボコが目立ち、見栄えが悪くなってしまいます。
壁紙を貼る前に凹みがあれば、パテを塗り足し、凸があれば、やすり等で削る必要があります。
凹凸がない事を確認し、壁紙を貼った写真がこちら。

今まで穴が開いていた事は分からないですね。

◆床(クッションフロア)の復旧

同時進行で進めていたのが脱衣所の開口部の内装復旧です。
クッションフロアを剥がし先ほどの壁面同様、開口部の凹みをパテ処理します。


新たにクッションフロアを貼り直したのがこちら。

キレイになりました。

アメニティ・プラスでは漏水対応後の内装復旧も行っております。
最近では、嬉しい事にブログを見ていただいた方から多数のお問い合わせをいただいております。
弊社が得意とする給排水の案件が圧倒的に多いですが、先日、業務用エアコンの件でもお問い合わせいただきました。
ありがとうございます!
業務用エアコンの入れ替えの件ももちろん、建物の設備に関する事はアメニティ・プラスにお任せください。

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1 のコメント

  1. ピンバック: ユニットバス天井から漏水!経年劣化で○○に隙間が・・・。 | アメニティ・プラスの活動ブログ

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