お部屋を出来るだけ傷つけず調査するために使うのは病院ではお馴染みのアレ!

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こんにちは!

夏真っ盛りで至る所で花火大会が開催されていますね!

筆者も近所の花火大会を見物しましたが、やはり日本の夏!を感じてそのひとときは花火の美しさに本当にうっとりしてしまいます。

一瞬の美しさのために色んな方の努力があるのかと思うとこれまたしみじみ。

夏も折り返し。

本当に暑いですが、もう少し夏、楽しみたいですね。

今回ご紹介させていただきますのは、北区赤羽にある物件での漏水対応の案件となります。

◎目次

・天井からお水がポタポタ…
・建物や配管を守るためにレントゲン検査も実施します!
・工事するお部屋はもちろん、近隣宅への配慮も欠かさず補修します!

◆天井からお水がポタポタ…

管理会社さんから下階の部屋内で漏水が起きているというお話を頂き、夜6時ごろよりまずは漏水調査から始めるために現地に向かいました。

現地到着しまずは下の階から見てみると部屋の真ん中からお水がぽたぽたとこぼれてきておりました。

そこで上階のお部屋を見せてもらい、蛍光試験薬による排水テスト・給水給湯での耐圧試験を行いますと、給湯での減圧を確認いたしました。

下の階との位置を考えますとキッチン左のガスコンロ下あたりが一番怪しいとわかりました。
そこで本来なら怪しい場所を開口したりするのですが、今回キッチン下がアルミであったり、時間も夜7時過ぎになっており騒音もするため、開口して調査を行うには難しいと判断をして、後日の給湯管の引き直しを行うこととなりました。

◆建物や配管を守るためにレントゲン検査も実施します!

後日給湯管引き直しの工事を実施致しました。
まずは部屋内養生を行います。
そして今回は給湯管引き直しの為に部屋外にあるPS(パイプスペース)から部屋内に給湯管を入れるために穴をあけます。
そこでコア抜き用のレントゲン撮影を行います。これにより穴をあけようとしている場所に何があるかわかり、鉄骨や配線などをよけて作業ができます。


次になるべく見えないように天井裏に配管を通す為に、天井や床下に点検口を作成いたします。

その後は配管を通していくのですが、天井裏・床下を通せずむき出しになってしまうところがございます、
そこはリフォームダクトを使い目立たないように施工しています。

最後に配管を引き直した後、お湯が出るかの通水テスト・給湯の耐圧試験を行い減圧無しを確認し工事は完了となります。

◆工事するお部屋はもちろん、近隣宅への配慮も欠かさず補修します!

アメニティ・プラスでは、建物の設備点検・清掃等行っておりますが、こういった給排水系の工事も得意としております。
何かお困りのことがございましたら、是非ご相談ください!!

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1 のコメント

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