アメニティ・プラス
こんにちは!
先週は暑かったのに、打って変わって今週は寒い日が続きますね。
先週は6月の気温だったのに、今日は3月くらいの気温だそうです。
明日は雨が降るそうなので、更に寒くなりそうです。
風邪をひかないように気をつけましょう!
さて、本日ご紹介するのは東京都大田区にある共同住宅の管理人室用電気温水器交換工事です。
電気温水器の交換工事をご紹介しておりますので、是非最後までご覧ください!
◎目次 ・電気温水器から漏水していた ・いざ、工事施工!
◆電気温水器から漏水していた
当初、電気温水器に接続する配管から漏水しているということで現地調査をご依頼いただきました。
電気温水器とは?
電気温水器は深夜電力を利用して、夜間に高温の温水を沸かして貯湯タンクに蓄えておきます。
その蓄えた温水を台所・洗面台・風呂・シャワーなどで使用する電気機器のことです。
早速現地調査に伺い、ラッキングと保温材を剥がしてみると…。
年季の入った銅管が登場しました。
まず、バルブの継ぎ手から漏水しているのが分かりました。
一部のみ給湯管を引き換える想定で、接続できそうな場所を探していると…。
エルボ部分の劣化も激しい~!!
その先も保温を剥いてみたところ、配管は同じ状態でした。
電気温水器も2005年製で18年経過していたため、電気温水器ごと交換する提案をさせていただきました。
また、電気温水器は管理人室の上に設置されていて、何かあったときに作業がしづらいため、電気温水器の置き場所も地上に置くことを提案。
無事に作業依頼をいただきましたので、いざ工事へ!
◆いざ、工事施工!
後日、交換工事の様子です。
まずはラッキングをすべて撤去した後、配管を切断し、電気温水器も慎重に撤去。
新規配管を組み、電気温水器を設置。地震などで倒れないよう、脚部の一部をモルタルで止め(写真では見えませんが…)、上部も支持をとりました。
肝心の電気の結線をして、通水確認をします。
無事に通水確認ができれば、最後に保温、ラッキングを施し作業終了です!
電気温水器は夜間電力で沸かすため、この日お湯は使用できませんが、次の日からお湯は出るようになります。
1階に置いたことでメンテナンスも容易に行えるようになりました。
アメニティ・プラスでは給湯器や電気温水器の交換なども行っております。
何か相談などありましたらお気軽にお問い合わせください。
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