アメニティ・プラス
こんにちは!
先日のWBCは本当に感動的な熱い試合でしたね!アメニティプラスも気合を入れて頑張っていこうと思います!
さて、今回ご紹介するのは昨年12月20日にご紹介した排水合流桝の不良の本改修です。
応急処置で対処していた配管を、本工事で改修した時の様子をご紹介しておりますので、是非最後までご覧ください!
また、当初の様子を以前の記事で詳しくご紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
◎目次 ・桝の状況を考慮して桝ごと改修へ ・いざ工事へ
◆桝の状況を考慮して桝ごと改修へ
以前ご紹介した内容は、合流桝の配管継手に隙間があり、応急的に水中ボンドで塞ぎ漏水を止めるというものでしたね。
この合流桝は古く劣化も進んでおり、配管のみの改修を行った場合またいつ不具合を起こすかわからない為、桝自体の改修を行いました。
こちらが現在の合流桝の状況です。見てわかる通りだいぶ古くなっていることがわかると思います。
(右の写真は配管をすでに抜いてしまっています・・・。)
ここから、配管を桝から撤去→桝を撤去→新しい桝を設置→配管を接続という流れで工事をしていきます。
◆いざ工事へ
こちらの配管、継手などを使用し改修をしていきます。
まずは配管をちょうどいい箇所で切断し、桝から外し、桝自体も撤去します。
続いて新しい桝と配管部材を接続していきます。
各排水管が合流しており外桝へ続く配管へと続いていきます。
配管と桝の施工は終わりましたが、このままでは宙に浮いた状態のままになってしまうので、桝の周りをモルタルで固めていきます。
最後に排水テストを実施し、水漏れがないことを確認。
問題なく排水が行われていることが確認できたので、作業終了です。
これで排水が漏れてしまうようなことはなくなって一安心ですね!
水廻りのちょっとしたお困り事から大きな御悩み事がございましたらまずはお気軽に弊社にお問い合わせください。
ご拝読ありがとうございました。
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