今回は、東京都渋谷区恵比寿の物件にて実施したゴミ置き場改修工事をご紹介いたします。
◎目次 🚮 ゴミ置き場の容量不足による課題 🔧 デッドスペースを活用したゴミ置き場増設工事 ✨ ゴミストッカー増設による改善効果 🏢 まとめ
🚮 ゴミ置き場の容量不足による課題
管理会社様より、「ゴミ置き場の容量が不足しており、収集日前になるとゴミがあふれてしまうため改善できないか」とご相談をいただきました。
現地を確認したところ、建物の戸数に対して既存のゴミストッカー容量が不足しており、ゴミ収集日前には置き場からゴミがあふれてしまう状態となっていました。
既存のゴミ置き場では、収容しきれないゴミが周辺へ置かれてしまい、さまざまな問題が発生していました。
📸 写真①

特に問題となっていたのは、カラスによるゴミの散乱です。
ゴミ袋が荒らされることで周辺環境の衛生状態が悪化し、入居者様だけでなく近隣住民の方にも影響を及ぼす可能性がありました。
また、ゴミが通路側にはみ出してしまうことで歩行者の通行を妨げ、美観の低下にもつながっていました。
🔧 デッドスペースを活用したゴミ置き場増設工事
今回の物件は坂道の途中に建っており、道路側から見ると1階部分が半地下のような構造になっていました。
建物前面にはバルコニーのようなスペースがありましたが、建物内部から出入りすることができず、実質的には活用されていないデッドスペースとなっていました。
📸 写真②

そこで今回は、このスペースを有効活用して新たなゴミ置き場を設置する計画をご提案いたしました。
まず既設フェンスを撤去し、ゴミストッカー設置用の鋼製架台を新設します。
その後、建物の戸数に見合った大容量のゴミストッカーを設置しました。
📸 写真③~⑦
既存建物を大きく改修することなく、活用されていなかったスペースを有効利用することで、限られた敷地内でも十分なゴミ置き場を確保することができました。
✨ ゴミストッカー増設による改善効果
工事完了後は、ゴミ置き場の収容能力が大幅に向上し、ゴミがあふれる問題を解消することができました。
また、ゴミストッカー内に適切に収納できるようになったことで、カラスによる散乱被害の防止にもつながっています。
さらに、通路にはみ出していたゴミがなくなったことで歩行スペースも確保され、建物周辺の景観や美観も大きく改善されました。
今回の工事では、
- ゴミ容量不足
- ゴミの散乱
- カラス被害
- 通行障害
- 美観の低下
といった複数の課題を一度に解消することができました。
🏢 まとめ
ゴミ置き場の問題は、単純に大きなゴミ箱を設置するだけでは解決できないケースも少なくありません。
物件ごとの敷地形状や建物構造を把握し、既存スペースを有効活用しながら最適な計画を立てることが重要です。
今回のように、普段利用されていないスペースを活用することで、建物の価値向上や管理負担の軽減につながるケースもあります。
アメニティ・プラスでは、ゴミ置き場の改修工事をはじめ、共用部の改善工事、外構工事、給排水設備工事、空調設備工事など幅広く対応しております。
建物管理に関するお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。





