今回は、東京都世田谷区のテナントで発生した漏電による停電の緊急対応事例をご紹介いたします。
◎目次 🚨 停電発生!まずは分電盤を確認 🔍 漏電箇所を切り分け調査 🛠 原因は漏水による照明器具の漏電 ⚠ 漏電トラブルは建物全体への影響も 🏢 緊急対応から改修工事までワンストップ対応
🚨 停電発生!まずは分電盤を確認
管理会社様より「開店時間が迫っているため至急対応してほしい」とご連絡をいただき、職人を手配し、そのまま現地へ急行いたしました。
現地到着後、最初に分電盤の状況を確認しました。
📸 写真①

主幹の漏電ブレーカーがトリップしており、漏電表示ボタンも飛び出している状態でした。
スイッチがON・OFFどちらでもない中間位置になっていることから、漏電またはブレーカー系統の異常による停電と判断し、原因調査を開始します。
🔍 漏電箇所を切り分け調査
主幹漏電ブレーカーに接続されている子ブレーカー(安全ブレーカー)をすべてOFFにした後、主幹ブレーカーを復旧。
その後、子ブレーカーを一つずつ投入し、どの回路で漏電ブレーカーが再度トリップするかを確認しました。
調査の結果、外部スポットライト回路を投入した瞬間に漏電ブレーカーが作動し、原因系統を特定することができました。
🛠 原因は漏水による照明器具の漏電
さらに絶縁抵抗測定を実施したところ、測定値は限りなく0に近く、漏電が発生していることが判明しました。
点検口から天井内を確認すると、スラブから漏水している状況を確認。
📸 写真②③

② 
③
漏水によりスポットライト内部へ水が浸入し、漏電を引き起こしている可能性が高いと判断しました。
そこで、不具合が発生している照明器具を取り外し、安全を確保したうえで回路を復旧します。
📸 写真④⑤⑥

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④ 
⑥
スポットライト回路を切り離した状態でブレーカーを投入したところ、店内照明は正常に復旧し、その日の営業に支障がない状態となりました。
📸 写真⑦

⚠ 漏電トラブルは建物全体への影響も
漏電は電気設備だけの問題ではなく、今回のように漏水が原因となって発生するケースも少なくありません。
停電だけでなく感電や火災リスクにもつながるため、原因を正確に特定し、応急対応だけで終わらせず根本原因を改修することが重要です。
今回も後日、漏水調査および復旧工事まで一貫して対応させていただきました。
🏢 緊急対応から改修工事までワンストップ対応
アメニティ・プラスでは、
- 漏電・停電などの緊急トラブル対応
- 漏水調査・設備改修工事・電気設備工事まで一括対応
- 電気設備の予防保全提案
を行っております。
「営業前に停電してしまった」「漏電ブレーカーが落ちる」「原因が分からない設備トラブルが発生した」など、お困りの際はぜひアメニティ・プラスまでお気軽にご相談ください。
