アパート 共用部漏電ブレーカートリップ 緊急対応

みなさん。こんにちは!

さて、今回ご紹介するのは漏電の緊急対応事例です。
年始に川崎市川崎区の賃貸管理物件の共用廊下の照明が点灯しない、テレビも見れなくなったとの連絡があり、緊急対応しました。

現地到着後、共用部の分電盤を確認。すると、漏電ブレーカーがトリップしているのを発見。これにより、漏電ブレーカーの先にある小ブレーカーの共用部の照明、テレビ関連等が使えなくなったことが判明しました。

今回1次対応として、漏電しているブレーカーを一度復旧を実施。
再度漏電する可能性があるため、応急処置として漏電している可能性が高い共用部照明の小ブレーカーをすべて落としました。翌日弊社で電工による漏電調査を入れる手配をし、この日の対応は終了いたしました。

翌日に原因を調査したところ、共用部の非常用照明の絶縁値が0になっていることが判明しました。再度漏電ブレーカーがトリップしないように非常用照明の配線を取り外し、その他の共用部照明は復旧させ、対応は終了いたしました。

到着時、漏電ブレーカーがトリップ状態になっていました。

 

漏電ブレーカーを拡大した写真です。

今後このような漏電が起こらないよう、予防保全で照明器具寿命前に更新することをお勧めいたします。もしくは、漏電しても被害を最小限に抑えるために、漏電ブレーカー先の小ブレーカーを漏電機能付きのものに変更することも1つの方法としてお勧めいたします。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

次回をお楽しみに!

2 のコメント

  1. 東と南棟がエキスパンションで分かれた建物で、南廊下照明が点灯せず、管理会社では原因不明なので
    器具交換が必要とのことで昨年交換しました。ところが本年4月東棟の各フロア―5カ所の内2灯が点灯、3カ所が不点灯でした。これも原因不明で器具を交換しました。管理会社がいうには大雨による漏電だといいましたが、原因が分からず仕舞いで聞く交換で点灯しているということは、単に器具の寿命が原因だったのでしょうか、御社の考えをお聞かせ願えれば幸いです。尚器具は2013年に取り付けたものです。

    池田孝男
  2. 池田孝男様

    ブログにコメントしていただきましてありがとうございます。
    既存の照明器具が2013年に設置されたものですので、今年で6年目となります。
    照明器具の基本的な耐用年数が8年~10年になりますので、経年劣化を考えると少し早いと思われます。
    また、各フロアの3ヶ所が不点灯という点が気がかりですね。
    不点灯している箇所がまとまって、かつ、直前に大雨が降っていたならば管理会社様が仰る通り大雨による漏電の可能性があります。
    ただ、不点灯の箇所が疎らに起こっているのであれば、今度は配線に異常がある可能性があります。
    不点灯の照明器具が普通の照明器具のみで、点灯しているのが普通の照明器具という様な状況であるのであれば、上記のように回線に異常がある可能性が高いです。
    しかしながら、器具交換で全て点灯しているのであれば、器具が原因だと思われます。
    なぜ器具が駄目になったのかは現物を見ていないので判断出来かねますが、おそらく管理会社様の仰る通り、大雨が原因の可能性が高いですね。
    今後は器具が濡れないような対策もした方が宜しいかもしれません。

    アメニティ・プラスではこの様な漏電調査も行っておりますので、何か困った事がございましたら気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です