こんにちは!
皆さんいかがお過ごしですか?
今回は漏水調査の事例をご紹介いたします。
物件は横浜市南区の4階建てマンションにて
漏水の疑いがあり調査を行いました。
調査方法は耐圧試験を行いました、耐圧試験とは給水管に一定時間
圧力をかけることで漏水しているかを判断する作業です。
漏水箇所があった場合は圧力が低下いたします
その場合には給水管に穴が開いている可能性が高く
すなわち漏水を起こしている可能性が高いと判断が出来ます。
埋設配管や建物内配管など、配管の経路が追えない場合には
掘削やハツリ作業を行い調査をすると費用がかさんでしまいます
その為、耐圧試験を行う事で効率よく漏水の有無を判断出来るうえに
漏水している系統の判断が可能になります。
今回ご紹介の物件では、漏水は確認できませんでした
漏水をしているんじゃないかという心配がなくなり、一安心が出来ました。
耐圧試験を開始します。
アメニティ・プラスでは、調査後に漏水を起こしていた
場合の復旧工事も施工できます。
また耐圧試験にも配管の形状や設置状況により、作業が出来ない場合も
ございます、作業が行えるかの現地調査は無料ですので
お気軽にアメニティ・プラスまでご相談をいただけますと幸いです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
次回をお楽しみに!