今回は、東京都江戸川区の集合住宅で実施した増圧給水ユニット分解整備工事をご紹介いたします。
◎目次 🔍 点検で判明した各部品の経年劣化 🛠 分解整備で主要部品を更新 ✅ 試運転・最終確認で通常運転へ復旧 ⚠ 「まだ使える」が一番危険なタイミング 🏢 給排水設備の点検・改修もワンストップで対応
🔍 点検で判明した各部品の経年劣化
まずは増圧給水ユニットの運転状況や内部機器の状態を点検しました。
📸 写真①②③

① 
② 
③
点検の結果、メカニカルシールやOリングの摩耗、圧力タンクの機能低下を確認。また、ポンプを駆動するセンサレスDCブラシレスモーターについても長期間の使用による劣化が進行しており、このまま使用を続けると故障や給水停止につながる可能性がある状態でした。
増圧給水ユニットは建物内へ一定の水圧で給水を行う設備です。普段は目立たない設備ですが、万が一停止すると建物全体へ影響が及ぶため、定期的な点検と計画的な整備が非常に重要になります。
🛠 分解整備で主要部品を更新
設備を停止し、安全を確保したうえで分解整備を実施しました。
📸 写真④~⑩

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今回の整備では、主要部品を新しいものへ交換しています。
📸 写真⑪⑫

⑪ 
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交換した部品は以下のとおりです。
- メカニカルシール
- センサレスDCブラシレスモーター
- 圧力タンク
- Oリング
部品交換後は内部清掃や各部の点検を実施し、組立後には試運転を行いました。
📸 写真⑬⑭

⑬ 
⑭
圧力制御やポンプの運転状況、漏水の有無などを細かく確認し、正常に稼働することを確認しています。
✅ 試運転・最終確認で通常運転へ復旧
分解整備完了後は、機器周辺の清掃と整理整頓を実施しました。
📸 写真⑮

最後に運転データや給水状況を確認し、異常がないことを確認したうえで通常運転へ復旧しました。
設備は故障してから修理を行うよりも、今回のように部品交換を計画的に実施することで、断水や緊急対応のリスクを大幅に低減できます。
⚠ 「まだ使える」が一番危険なタイミング
増圧給水ユニットは建物のライフラインを支える設備です。
正常に運転しているように見えても、内部部品は少しずつ劣化しています。メカニカルシールや圧力タンクなどの消耗部品を交換せずに使用し続けると、突然の断水や漏水、ポンプ故障につながり、入居者対応や緊急工事が必要になるケースも少なくありません。
特に設置から10年以上経過している設備は、一度分解整備を実施することで設備寿命の延長や修繕費の平準化にもつながります。
🏢 給排水設備の点検・改修もワンストップで対応
アメニティ・プラスでは、増圧給水ユニットの分解整備をはじめ、給排水設備の点検・改修工事・緊急対応まで一貫して対応しております。
「更新した方がいいのか、整備で延命できるのか判断してほしい」「メーカー点検の内容を第三者目線で確認してほしい」といったご相談も承っております。
現地調査・お見積りは無料です。給排水設備でお困りの際は、お気軽にアメニティ・プラスまでお問い合わせください。
