さて今回は、千葉県浦安市の海沿いにある物件で実施した
非常扉の錠前交換工事をご紹介いたします。
◎目次 🔍 現地調査|広範囲に及ぶ塩害の影響 🛠 施工内容|現地加工を含めた実作業 ⚠ 海沿い物件が注意すべきポイント 🏢 大規模更新もワンストップ対応
🔍 現地調査|広範囲に及ぶ塩害の影響
錠前とは、鍵穴・サムターン・錠ケース・ドアノブなど、扉の開閉や施錠に関わる部品一式を指します。
今回のご相談は、潮風の影響により錠前がサビてしまい、開錠・施錠が困難になっているという内容でした。
📸 写真①

非常扉は災害時に確実に機能することが求められる設備です。
そのため、不具合を放置すると避難経路の確保ができず事故につながるリスクがあります。
工事前には現地調査と打合せを実施し、
サムターンの仕様や施工方法を事前に決定しました。
📸 写真②・③・④

② 
③ 
④
本物件は建物の左右に非常扉が配置されており、今回の交換対象は合計120箇所と大規模な工事となりました。
現地を確認すると、単なる錠前の劣化にとどまらず、サビによる固着や扉の動作不良も複数箇所で発生していました。
特に海沿いの物件では、塩害によって金属部品の劣化が早く進行するため、見た目以上に内部で腐食が進んでいるケースも少なくありません。
🛠 施工内容|現地加工を含めた実作業
今回の工事では、既存錠前の交換だけでなく、
固着した部材の対応やサビ除去なども並行して行いました。
作業当日は効率よく進めるために体制を整え、
開かない扉の対応から新規取付まで段階的に施工を実施しています。
- 固着した扉を開放し、作業可能な状態へ復旧
- 既存錠前の取り外しとサビの除去
- 新規錠前の取付および動作調整
📸 写真⑤~⑩

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開かない扉も多くありましたが、作業を重ねるごとに精度とスピードが向上し、
最終的には工期内に余裕をもって全箇所の施工を完了しました。
⚠ 海沿い物件が注意すべきポイント
海沿い物件では、潮風による塩害の影響を受けやすく、
錠前や金物類は想定よりも早く劣化が進行します。
特に非常扉の不具合を放置すると、
- 有事の際に扉が開かない
- 消防点検時の指摘対象となる
- 事故発生時の管理責任問題
といったリスクに直結します。
日常的に使用頻度が低い設備ほど不具合に気付きにくいため、
定期的な点検と計画的な更新が重要です。
🏢 大規模更新もワンストップ対応
アメニティ・プラスでは、
- 錠前・建具の修繕および交換
- 共用部設備の点検・改修
- 大規模更新工事
- 緊急対応
まで幅広く対応しております。
小規模な不具合から今回のような大規模案件まで、柔軟に対応可能です。
現地調査・お見積りは無料で承っておりますので、
設備劣化や不具合でお困りの際はお気軽にご相談ください。
