漏水で濡れた部屋を元通りに!内装復旧工事!!

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こんにちは!

さて、今回の記事は以前ブログアップしました「東京都江戸川区にある共同住宅からの漏水工事」後の被害宅内装復旧工事です。

◎目次前回の漏水被害状況がコレ内装復旧作業開始びしゃびしゃだった内装が元通りに!

◆前回の漏水被害状況がコレ

前回も写真を載せましたが、被害状況はこちらです。


ビシャビシャです。
気温も高く湿気がとんでもない状況のため、入居者様には一旦他のお部屋に仮住まいしていただき、その間に内装復旧をします。

◆内装復旧作業開始

まずはコンセントや照明の引っ掛けシーリング、インターホン等の器具を外してから、壁面や天井のボードを解体していきます。


濡れてしまった箇所が多かったため、ほぼスケルトン状態です。

廃材も沢山!(写真はほんの一部です)


このスケルトン状態から、プラスターボードを取り付けていきます。


ボードの取り付けが完了いたしました。

ここまでくると一安心です。


次にボードの隙間やビス穴等の凸凹面にパテ処理をしていきます。


夏はパテが乾くのが早いです。

パテが乾いたら、クロスを貼付けしていきます。

◆びしゃびしゃだった内装が元通りに!


クロス貼付け作業もばっちり終わり、取り外した器具を取り付けたら終了です。


今回の工事は、入居者様が仮住まいから戻られる前に納めなければならない期限付きの工事で、漏水発生から配管工事、内装復旧工事まで、プレッシャーをとても感じましたが、無事に終了し安堵しました。

アメニティ・プラスでは漏水の緊急対応から、被害宅の内装復旧まで工事する事が出来ます。
何かお困りごとや相談等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

1 のコメント

  1. ピンバック: 何か気になる…それ漏水のサインかも!? | アメニティ・プラスの活動ブログ

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