こんにちは!
皆様いかがお過ごしですか?
今回ご紹介させていただきますのは、商業ビル鳩飛来対策工事です。
横浜市中区にあります、商業ビルにて通気口にハトが暮らしているとの相談がございました。
現地調査に伺いますと、通気口内からハトの鳴き声が聞こえている状態でした。
このままでは卵を産んでしまう可能性がありました。
鳥獣保護法という法律があり、個体を傷つけたり卵を破棄することは禁じられています。
その為、産卵をする前に可哀そうですが入れないように対策をすることにしました。
現場はビルとビルの間で、足場を建てての作業が出来ない場所の為、今回は屋上からの
ロープ作業にて対策を行いました。
作業の内容は各窓枠に鳥よけ(剣山のような物)の設置忌避剤の設置と通気口やダクトにネットを張り
飛来しても止まる事の出来ない環境にする工事を実施致しました。
ハトの産卵期は4~6月頃が中心と言われていますが
近年ではエサが豊富であったり、外敵がいないことや
住みやすい環境が多いとの理由で数が増えてきている
だけではなく、1年のうちに7~8回繁殖をすることもあるそうです。
自然との共存はとても難しい問題ではありますが
こういった案件も弊社では現地調査及びお見積もり作成は
無料でご対応させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回をお楽しみに!
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