こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
4月7日緊急事態宣言がついに発令されました。
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となり、来月6日までとの事です。本当に国を揺るがす大きな事態になってしまいました。
弊社と致しましても、この事態に対して原則3密を避ける行動・全社員マスク着用に義務化・出社時・外出から戻った時の手洗い・うがい・消毒等の最大限の配慮を行いましてお客様に対応させて頂きます。
暗い話題ばかりで、息苦しくなってしまいますが、皆様も健康第一でこの事態を乗り切って行きましょう!
今回は弊社がお客様にお勧めしている、
給水管調査サービスのお話しをさせて頂きます。
調査項目と致しましては
●給水管内視鏡調査
・量水器(水道メーター)を取外し周辺配管を内視鏡にて写真撮影
※この調査により給水管内部の腐食状況等が目に見えて分かる形にする事で
今後の改修等のご提案をさせて頂きます。
●給水管抜管 サンプリング調査
・給水竪管(各お部屋へ給水する共用部分にあるメインに給水管)
を部分的に切取り(抜管)半分に割り酸洗い処理を行い、サンプルとしてお 客様にご提出、給水管が腐食により、どれだけ損耗しているか?が目に見え て分かる形にする事で、今後の改修等のご提案をさせて頂きます。
建物の給水管は経年劣化により配管内に錆が発生したり
異種管接続(鉄とステンレス等の異種金属接続部分は腐食を促進してしまいます)が発生している箇所は配管の錆の原因となり、そのまま進行が進むと配管の腐食による漏水等の原因となります。
給水管の外観からは分からない配管内部の腐食状況等を適切な調査を行う事により建物の給水管を今後どの様にケアして行けば良いか?
弊社から調査レポートをご提出させて頂きまして、今後の改修等の予防保全に役立てて頂きます。
弊社は東京都水道局指定工事店の認定を頂いておりますので、給水に関しての知識・経験を活かしお客様に最善な方法をご提案させて頂く事が可能です。
例えば・・・。
●給水管の劣化状況を見極めた上での計画的な改修工事等のご提案
・これにより全てではありませんが、漏水等の緊急事態を未然に防ぐという
目的(予防保全)を計画的に進める事が出来ます。
●お客様の建物の給水管内部を 見える化 する事により、イメージの共有
をさせて頂けるので、お客様もご納得の上でお話しが出来ます。
他にも 普段見えない箇所を 見える化 する事によるメリットは大きいと思いますので、是非ご検討頂ければと思います。
給水管調査をご依頼頂いた場合、まず1度現地建物の事前調査を行わさせて頂き、御見積という形になります。もちろん無料にて行わさせて頂きます。
上記以外にも給水直結工事(給水方式変更工事)や排水のトラブルにお困りのお客様にも柔軟なご対応・ご提案が弊社は可能となっております。
新型インフルエンザ問題が収束するまでの間は、お客様へのご対応はメールやお電話等で、3密を避ける形で一定の距離を保ちながらのご対応等も可能です。
不要・不急の外出を避け自宅に という事でお部屋に居住者様が長時間居る状況が長く続くと考えられます。
給排水設備は建物にとって非常に大事なインフラですので、維持管理をしっかり行う事で、トラブルを防ぎましょう!
下記をクリックすると実物がご覧いただけます。
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最後までご覧頂き誠に有難うございました!
次回をお楽しみに!