こんにちは!
昨日に続いての投稿です!
さて、今回ご紹介させていただきます作業事例は横浜市南区の築30年ぐらいのマンションで発生した緊急漏水工事です。
お付き合いのある内装会社様より、水漏れの対応をして欲しいとの要望があり対応いたしました。
現地到着すると、蛇口をひねったぐらいの量の水がジョボジョボと地中より流れていました。今回漏水箇所は、埋設している給水管と予測し、ひたすら地中を掘り進めていきました。2日目からは重機を使いさらに掘り進め、やっと原因箇所を特定し、2日目は終了。なんとか3日目には給水管を引替えることができました。
計3日間、職人さんたちは元々予定していた昼間の点検や工事があり、夜間に今回の緊急工事を実施していたため、
さすがに疲労困憊様子。本当にお疲れ様でした。
配管図面などをくまなく確認し、貯水槽横の地中にある配管が漏水箇所と予想。地面を斫っています。
漏水箇所までかなりの深さがあり、斫り機だけでは足りず、ユンボ―重機の登場です!
さすが重機!作業がものすごく早い!漏水箇所を突き止めるため、2日間掛かりました。
地中1.8mくらいまで掘り、漏水箇所を発見! かなりの勢いで漏水しています!
すごい勢いで出てます。どんどん水が広範囲に溜まって行きます。
早く止めないと被害が拡大してしまいます!
排水ポンプを使い、機械で水を吸わないと間に合いません。
それくらいの勢いの漏水です。
給水管はこんなにボロボロになっていました。鉄管です。
新たに塩化ビニール素材の給水管を取り付けました。ここまで3日間掛かりました。
ここまでくればもう安心です!
とても大変な作業でしたが、無事に漏水を止める事ができ、本当によかったです。
これで入居者様、オーナー様、管理会社様も一安心ですね!
ご覧いただきありがとうございました!
次回をお楽しみに!