今回は、東京都豊島区のマンション1階テナント退去後の原状回復工事の一環として、排煙窓オペレーターの不具合が判明したため実施した、交換工事を紹介いたします。
◎目次 🔍 排煙窓とは?火災時に命を守る重要設備 🛠 オペレーター交換工事を実施 ✅ 動作確認を実施し、消防設備として正常復旧 ⚠ テナント入替時は消防設備を見直すチャンスです 🏢 消防設備の点検・改修もワンストップで対応
🔍 排煙窓とは?火災時に命を守る重要設備
今回改修したのは、自然排煙設備の排煙窓です。
排煙窓は、火災時に発生する煙を屋外へ排出し、避難経路を確保するために設置されている設備で、建築基準法により設置・維持管理・定期検査が義務付けられています。
排煙設備には大きく2種類あります。
- 自然排煙設備:煙が上昇する性質を利用し、窓を開放して排煙する方式
- 機械排煙設備:排煙機でダクトを通じて煙を排出する方式
📸 写真①②

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今回の物件は、ワイヤー式オペレーターで排煙窓を開閉する自然排煙設備でした。
🛠 オペレーター交換工事を実施
現地を確認したところ、既設オペレーターはハンドルがなく、押しボタンも固着しており、まったく操作できない状態でした。
📸 写真③④

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まずは既存ワイヤーを切断し、オペレーター本体を撤去します。
続いて、新しいワイヤーを設置し、オペレーターへ接続しました。
📸 写真⑤⑥

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最後に新しいハンドルを取り付け、操作部を復旧します。
📸 写真⑦

✅ 動作確認を実施し、消防設備として正常復旧
施工完了後は、排煙窓の開閉操作を複数回実施し、正常に作動することを確認しました。
📸 写真⑧

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作業時間は約1時間程度で完了しました。
このタイプのオペレーターは、ハンドルを回し続けることで排煙窓が開き、「押」と表示されたボタンを押すことで自動的に閉まる仕組みとなっています。
普段操作する機会は少ない設備ですが、火災時には避難を支える重要な設備となるため、正常に使用できる状態を維持しておくことが欠かせません。
⚠ テナント入替時は消防設備を見直すチャンスです
今回のように、排煙窓オペレーターは普段使用しないため、不具合に気付かないまま長期間放置されているケースが少なくありません。
しかし、いざ火災が発生した際に作動しなければ、本来の役割を果たすことができません。
特にテナントの退去・入替工事では、内装だけでなく消防設備や建築設備もあわせて点検・改修することで、新たな入居者様へ安心して引き渡すことができます。
🏢 消防設備の点検・改修もワンストップで対応
アメニティ・プラスでは、
- 消防設備点検
- 排煙設備・防火設備の改修工事
- 排煙窓オペレーター交換
- 建築設備の点検・修繕
まで一貫して対応しております。
「排煙窓が動かない」「消防設備の改修もまとめて依頼したい」「点検で指摘を受けた設備を修繕したい」といったご相談も歓迎しております。
現地調査・お見積りは無料です。消防設備や建物設備でお困りの際は、お気軽にアメニティ・プラスまでお問い合わせください。
