❄️「冷房が効かない」は故障ではない?|横浜市青葉区 テナントビル 業務用エアコン更新事例

アメニティ・プラス

こんにちは!

久しぶりに空調設備の案件のご紹介です。

今期から「空調設備エンジニアリング課」を新設し、非常に力を入れておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

ということで、今回は横浜市青葉区にございますテナントビルにおける、業務用エアコン更新工事の事例をご紹介いたします。

◎目次

🔍まずは現地調査|原因は“設定温度”でした
🛠️既存業務用エアコンを撤去
🔧新規業務用エアコンを設置
✅試運転を実施し工事完了
🏢業務用エアコン更新・空調設備工事もお任せください

🔍まずは現地調査|原因は“設定温度”でした

管理会社様より、「冷房運転をしているが冷たい風が出てこない」とご相談をいただき、現地調査を実施いたしました。

現地確認を行ったところ、リモコンの設定温度は25℃。

📷写真①

当日の外気温は24℃前後で、室内温度も設定温度付近だったため、エアコン側が「設定温度に達している」と判断し、冷房運転を抑制している状態でした。

春先や季節の変わり目は、このように「故障ではないが冷えない」という問い合わせが非常に多く発生します。

設定温度を18℃へ変更したところ、問題なく冷房運転を開始し、冷風も正常に出ることを確認いたしました。

ただし、今回の設備は製造から20年以上経過しており、今後の夏季繁忙期での故障リスクを考慮すると、管理会社様としても注意が必要なタイミングでした。

特にテナントビルでは、夏場の空調停止は、

・営業への直接影響
・テナントクレーム
・緊急対応費用の増加

につながるケースも多く、繁忙期前の設備更新が重要となります。

そのため今回は、オーナー様へ更新工事をご提案し、ご発注をいただきました。


🛠️既存業務用エアコンを撤去

今回の機器は、室外機1台に対し室内機2台が接続されている「ツインタイプ」の業務用エアコンです。

まずは既存機器の状況確認を行いました。

室内機状況
📷写真②③

室外機状況
📷写真④

エアコン配管内には冷媒ガス(フロンガス)が充填されているため、撤去前には必ず冷媒回収を実施いたします。

📷写真⑤

業務用エアコン・冷凍機等の冷媒フロン類を故意に大気放出することは、「フロン排出抑制法」により禁止されております。

そのため、法令順守のうえ適切な回収作業を行うことが重要です。

回収完了後、既存機器の撤去を進めます。

室内機撤去
📷写真⑥⑦

室外機撤去
📷写真⑧


🔧新規業務用エアコンを設置

続いて新規機器の設置作業を行います。

室内機設置
📷写真⑨⑩

室外機設置
📷写真⑪

近年の業務用エアコンは、省エネ性能向上に加え、室外機もコンパクト化が進んでおります。

特に中型機種では、以前より省スペースで設置可能になるケースも増えております。

その後、既存配管へ接続し、真空引き作業を実施。

📷写真⑫

真空引きは、配管内部の空気・水分を除去する重要な工程です。

この作業が不十分な場合、

・冷房能力低下
・コンプレッサー故障
・冷媒異常

など、後々の不具合につながる可能性があります。


✅試運転を実施し工事完了

最後に、冷媒圧力確認および冷房試運転を実施。

室内機から正常に冷風が出ていることを確認し、無事工事完了となりました。

📷写真⑬


🏢業務用エアコン更新・空調設備工事もお任せください

アメニティ・プラスでは、今回のような業務用エアコン更新工事をはじめ、

・空調設備点検
・冷媒ガス回収
・エアコン洗浄
・緊急空調対応

など、空調設備全般の対応を行っております。

特に夏前は、故障・入替工事・メーカー納期遅延が集中する時期でもあります。

「まだ動いているから大丈夫」ではなく、“止まる前の更新”が、管理会社様にとって最もトラブルを防ぎやすいタイミングです。

相見積・現地調査・ご相談のみでも対応可能ですので、お困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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