🚨排水停止から復旧へ|汚水槽ポンプ交換で再発リスクも同時に解消(渋谷区テナントビル)

アメニティ・プラス

こんにちは!

4月に入りました!今期も精一杯活動させていただきます。アメニティプラスを今後もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は渋谷区にあるテナントビルにて発生した、排水不能トラブルに伴う排水ポンプ交換工事をご紹介いたします。

◎目次

📩 ご依頼の背景と緊急性
🔍 現地調査で判明した状況
⚠️ 応急対応と潜在リスクの判断
🔧 排水ポンプ交換工事の実施
⚠️ 放置した場合に起こり得たリスク
🏢 管理会社様へのご提案
💬 まとめ

📩 ご依頼の背景と緊急性

管理会社様より「地下1階の共用トイレが排水できないため、至急対応してほしい」とのご連絡をいただきました。

共用トイレの排水不良は、単なる設備不具合では済みません。
テナントビルにおいては、

  • 営業停止リスク
  • クレーム・信用低下
  • 衛生問題の発生

といった複合的な問題に直結するため、極めて緊急性の高い案件です。


🔍 現地調査で判明した状況

現地確認の結果、地下1階床下の汚水槽に汚物・排水が滞留し、排水不能な状態となっていました。

📷写真①②

汚水槽は、地下階など自然流下できない排水を一時的に貯留し、ポンプで汲み上げる重要な設備です。
このポンプが機能しない場合、短時間で満水となり、最悪の場合は汚水の溢水・逆流といった重大事故につながります。


⚠️ 応急対応と潜在リスクの判断

当該物件では、1年前に汚水槽清掃を実施しており、その時点でポンプ2台のうち1台が故障している状況でした。

応急的にブレーカー操作を行ったところ、一時的にポンプが起動し排水が可能となりました。

📷写真③④

ただし、この状態はあくまで“偶発的な復旧”に過ぎません。

ポンプは通常、交互運転で負荷を分散させる設計ですが、

  • 既に1台故障済み
  • もう1台も同等年数で高負荷運転

という状況から、再停止=即排水不能に陥るリスクが極めて高い状態でした。

そのため、管理会社様へは応急復旧に留めず、2台同時交換をご提案いたしました。


🔧 排水ポンプ交換工事の実施

後日、正式にご発注をいただき、排水ポンプ2台の交換工事を実施しました。

まずは槽内の洗浄を行い、作業環境を確保します。

📷写真⑤

既存ポンプの撤去を行います。

📷写真⑥⑧

新規ポンプを設置し、配管接続および電気接続を行います。

📷写真⑦⑨

最後に試運転を実施し、正常に排水されることを確認しました。

📷写真⑩⑪


⚠️ 放置した場合に起こり得たリスク

今回のケースを放置していた場合、以下のような二次被害に発展していた可能性があります。

  • 汚水槽満水による汚物の溢水
  • 共用部やテナント内への逆流被害
  • 電気設備への浸水による停電
  • 建物全体の使用停止やクレーム増大

排水ポンプは“止まって初めて重要性に気づく設備”ですが、
実際には建物運用の根幹を支えるインフラです。


🏢 管理会社様へのご提案

今回のように、

  • 片系統が既に故障している
  • 応急的に動いているだけの状態
  • 使用年数が近い設備が複数ある

といったケースでは、部分対応ではなく同時更新の判断が結果的にコスト・リスク双方の最適化につながります。


💬 まとめ

今回の事例では、緊急対応による一時復旧だけでなく、
再発リスクを見据えた設備更新まで実施することで、安定した運用環境を確保することができました。

アメニティ・プラスでは、

  • 緊急対応(当日対応)
  • 応急処置だけで終わらせない原因分析
  • 再発防止を前提とした工事提案

まで一貫して対応しております。

排水トラブル・設備不具合でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

◎関連する記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です