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こんにちは！
桜の季節は毎年雨が良く降るような気がしますが、今年は雨が少ないですね。雨は苦手なので、少ないのはうれしい限りです！
さて今回ご紹介させていただくのは、神奈川県横浜市神奈川区にあるマンション一室の防草シート設置及び砂利敷き工事です。
防草シートと砂利敷きの作業の様子と、メリットをご紹介しておりますので、是非最後までご覧ください！
◎目次 ・まずは現地確認 ・防草シートの施工
◆まずは現地確認
「夏になると雑草が伸びベランダに越境するため入居者様にご迷惑がかかる。」
「空室なので入居者様に迷惑が掛からないようにしてほしい」と管理会社様よりご依頼を頂きました。
まずは、最初に現地確認及び寸法測定に参りました。
夏ごろに伸びたであろう枯れた雑草がそのままになっており、
このままにしておくと暖かくなってくる頃に新しい雑草が生えてしまいます。
この日は寸法を測定し、作業面積を計算したうえで費用を積算してお見積を提出。
後日、工事のご発注をいただきました。
◆防草シートと砂利の施工
まず現状の雑草などを除去します。
この時、既存の今回は施工しない部分と高さを合わせるため、少し掘り下げます。
次に防草シートを設置していきます。
隙間が出ないようにシートを切って繋げていき、動かないようにピンで固定します。
最後に砂利を敷いていきます。
防草シートの上に砂利を敷くことで、上下２層になり日光が届きにくくなることで成長が遅くなり生えにくくなる効果があります。
さらに、砂利の上に種が飛んできて成長しても、根は砂利の隙間に伸びるため抜きやすくなります。
砂利敷きは見た目も良くなりますし、踏むと音が鳴るため防犯効果も高いとされています。
今回は砂利敷きまで施工させていただきましたが、上記にもあるように、種が砂利の上に飛んできて成長してしまうため、絶対防げる訳ではありません。
また、種類や設置環境により変化もありますが、防草シートの耐用年数は１～１０年とされています。
やはり定期的な点検や確認が必要ですね。
アメティプラスではこのような外構工事・植栽等のエクステリアの工事も行っておりますので、何かお困りごとがございましたら遠慮なくお問い合わせください。
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