こんにちは。
あと2日で平成最後の8月も終わりです。
近頃暑かったり寒かったり、急に雨が降ってきたり雷が鳴ったり、落ち着かない日々が続きますね。
先日も豪雨による停電で多くの人の帰宅に影響が出てしまったようです。
これからは台風が多く発生する季節ですので、天気予報から目が離せない日が続きそうです。
さて、今日は文京区の集合住宅で、外構砂利敷き工事をさせていただいた事例をご紹介します。
元々防草シートを敷いて、砂利が敷き詰められていたのですが、所々雑草が生えてきていました。
実は防草シートを敷いても完璧に雑草を抑えられるわけではなく、シートの隙間からや、砂利の上に植物の種が飛んできて成長してしまったりなどして、雑草が生えてしまうことがあります。
そのため施工後も定期的に点検してあげることで、雑草を抑え、シートを長持ちさせることができます。
今回の工事では劣化していた既存のシートを撤去した後、既存の砂利をもう一度敷き詰め、その上に防草シートを敷きました。
こうすることで通常よりももっと雑草が生えにくくなります。
施工前は、奥側と手前側で色の違う砂利が敷き詰めわれていましたが、施工後は同系統の砂利を敷き詰めなおすことで一体感が生まれました。
前述しましたが、施工後も定期的に点検してあげることが大切です!
施工前 ところどころに雑草があり、見栄えが悪い・・・
施工後 見違えるほど綺麗に!
今日はもう一つこの時期ならではの事例をご紹介します。除草作業です。
世田谷区のとある空地で雑草が伸びてしまい、近隣の方に迷惑をかけてしまっているのでなんとかしてほしいとの依頼がありました。
現地を確認してみると、予想以上にすごい状態でした。
ここまで伸びてしまうと根から抜くことが難しくなってしまうため、根は残ってしまいますが機械を使用しての草刈りを施行させていただきました。
やはり多くの植物は夏に大きく成長するため、夏の終わりから秋にかけてのこの時期に剪定や除草をするのがベストだと思います。
施工後は見違えるほど綺麗になりました。除草剤を撒いて終了いたしました。ありがとうございました。
施工前
人の胸の高さくらいまでになっていました・・・
施工後
こんなに綺麗になりました!