給水管からの漏水対応事例

こんにちは!オリンピックが連日盛り上がりを見せていますね。

さて、本日ご紹介するのは給水管からの漏水対応です。

東京都板橋区にあるマンションで、1階店舗前にある水道メーターBOXから水が溢れていると管理会社に連絡があり現地に急行しました。

メーターBOX内を確認したところ水道メーター2次側(建物側)の配管がきれいにすっぽ抜けており、水が大量に噴き出している状態でした。

1階店舗の方に確認したところ、3日くらい前から水が溢れ始めたとの事。
恐らく徐々に配管がズレていき、対応した日に完全に抜けてしまったと思われます。
この状況ですと貯水槽に水が供給されない為、槽内の水がなくなると全戸断水になってしまいます。

工事を行うためグランドバルブを閉めて、メーターBOX内を掘り起こし
配管を一部切断し交換を行いました。

通水し漏水箇所がないか確認し、工事完了となりました。

今回の様な水道メーターより2次側の漏水だと、使用料が膨大な金額になる事が多いです。そういった場合は、水道局に減額申請をするとことをお勧めします。
アメニティ・プラスでは急な漏水・断水にも迅速な対応を心掛けております。
水道廻りでお困りごとがございましたら、是非ご連絡ください。

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