こんにちは!
夏の暑さもひと段落した今日この頃、過ごしやすい気候になってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は大田区のマンションで行った自転車置き場のサイクルポート取付工事のご紹介です。
オーナー様から「駐輪場の自転車が雨で濡れてしまうので、屋根を付けたい」との御要望があり、現地確認に参りました。
現地は自転車置き場の壁と塀の幅が非常に狭い為、既製品ではサイズが合わず、特注品を設置する運びとなりました。
自転車は長雨にさらされていると、サドル部分の傷みやサビにつながります。
紫外線も目には見えないですが、タイヤの劣化やカラーの退色につながってしまいます。
鳥のフンからも愛車を守れるので、自転車を長持ちさせる為にはサイクルポート(屋根)は必須です。
施工手順です。
①まずは自転車ラックを外します。
②支柱を立てる為に斫り(溝掘り)を行います。
③支柱を立てて固定いたします。
④コンクリートが乾いたら屋根をつけ、自転車ラックを元に戻したら完成です。
施工には2日間を要しました。
アメニティ・プラスでは、外構工事も各種承ります。
駐輪場に屋根を設置したい、自転車ラックを設置したい等の御要望がございましたら、是非お気軽に弊社にご相談くださいませ!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
次回をお楽しみに!