🦠【千代田区】黒カビの原因はどこに?見えない漏水を特定した調査事例

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こんにちは!

半袖で出かけられるくらい暖かい日も出てきましたね。
弊社では暑がりな社員が多く、すでに半袖で活動している者も多くなりました。
私自身は社内の冷房が強くて震える日々が訪れるので、恐怖しています。。。

さて今回は、千代田区の物件にて実施した黒カビ発生に伴う原因調査の事例をご紹介いたします。

◎目次

📩 ご依頼の背景|テナント内で広がる黒カビ
🔍 現地調査の内容
⚠️ 原因はウォシュレット給水部の施工不良
🔧 応急対応と今後の対応方針
⚠️ 放置した場合のリスク
💬 まとめ

📩 ご依頼の背景|テナント内で広がる黒カビ

管理会社様より「1階テナントの洗面台下に黒カビが発生している」とのご連絡をいただき、現地調査を実施しました。

黒カビは見た目の問題だけでなく、放置すると衛生面や建物へのダメージにもつながるため、早期の原因特定が重要となります。


🔍 現地調査の内容

まずはカビの発生状況を確認しました。

📷写真①②③

その後、水回り全体を対象に原因調査を進めます。
点検口を開けて天井裏を確認しましたが、漏水の形跡は見られませんでした。

📷写真④

続いて洗面台下を確認。化粧板を開口すると内部にも黒カビを確認できましたが、こちらも明確な漏水は確認できません。

📷写真⑤⑥

この時点で「別箇所からの影響」を疑い、さらに調査範囲を広げていきました。


⚠️ 原因はウォシュレット給水部の施工不良

トイレ周辺を確認したところ、ウォシュレットの給水接続部から漏水を発見しました。

📷写真⑦⑧

取り外して確認した結果、本来必要なパッキンが未設置の状態であったことが判明。
このわずかな施工不良が、長期間にわたり微量の漏水を引き起こし、結果として黒カビの発生につながっていました。


🔧 応急対応と今後の対応方針

漏水箇所については、その場でパッキンを取付け、漏水が収まったことを確認しました。

📷写真⑨

ただし、テナント様へのヒアリングでは「数年前からカビが発生していた」とのことから、すでに壁内や床下に水分が浸透している可能性があります。

そのため、

  • しばらくは経過観察を行い、水分の抜け具合を確認
  • カビの再発・拡大状況を見て、内装復旧や除去範囲を確定

といった段階的な対応をご提案しました。


⚠️ 放置した場合のリスク

今回のような軽微な漏水でも、長期間放置されることで、

  • 黒カビの広範囲化による原状回復費用の増大
  • テナントからのクレーム・退去リスク
  • 建材の腐食や劣化の進行

といった問題に発展する可能性があります。

特に「原因が見えにくい微量漏水」は発見が遅れやすく、結果的に被害が大きくなる傾向があります。


💬 まとめ

今回の事例では、表面上は洗面台下の問題に見えたものの、実際の原因は別箇所の施工不良による漏水でした。

このように、設備トラブルは「発生箇所=原因箇所とは限らない」ため、広い視点での調査が重要です。

アメニティ・プラスでは、

  • 原因特定を重視した調査対応
  • 応急処置から本格改修までの一貫対応

を行っております。

黒カビや漏水など、原因が分かりにくいトラブルでもお気軽にご相談ください。

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