【緊急対応】トイレを流しても流れない!?【汚水ポンプ異常】

アメニティ・プラス

こんにちは!今日から新年度が始まります。皆様はどんな一年だったでしょうか。コロナ禍の中、生活は大きく変わり、新しい生活様式にも慣れた一年でしたが、アメニティプラスはおかげさまで大きく成長することができました。今年度はさらなる飛躍、成長をすべく本ブログも引き続き更新していきますので、どうぞ本年度もよろしくお願いいたします!

さて、今回ご紹介するのは排水ポンプ不良による汚水槽満水対応です。
横浜市南区にあるビルの地下のテナント様より、トイレの排水をしたところ、便器から溢れそうになっていると連絡がありました。

現地到着時にテナント裏口にマンホールがあり、開けてみると満水状態になっている汚水槽がありました。
なんらかの原因で排水されず、槽に汚水が溜まってしまったと考えられます。

すぐに汚水を引き抜く作業に移ります。
汚水用の仮設ポンプを用意、電源を確保。準備が整ったら汚水槽にポンプを入れていきます。

無事に排水されている事を確認し、抜けるまで様子を見ながら時間を置きます。
汚水を引き抜いた後、原因を調査します。
すると、ポンプの起動を制御しているフロートスイッチという浮き玉が上を向いたまま隣のポンプに挟まっていました。

フロートスイッチとは

フロートスイッチとは、ポンプを制御するスイッチが入っている浮き球の事です。
ある程度汚水が溜まってくると、浮力によって浮き球が持ち上がることでスイッチが入り、排水ポンプを作動させます。
排水されることで水位が下がり、排水フロートが定位置に戻ると排水ポンプが停止する仕組みとなっています。

フロートスイッチの故障、異物の噛み込みなどポンプの異常が発生、台風などで雨水が大量に流入することで排水が追いつかないなどの場合、並列のフロートスイッチが上がることでポンプを強制運転させ、排水を行います。

今回はフロートが配線に引っ掛かり、上を向いたまま、ずっと排水ポンプが稼働していた状態だったと思われます。

そのため、ブレーカーが落ちてしまい排水ポンプの役割を果たさなくなり、汚水槽が満水になったと考えられます。

壊れてしまった排水ポンプの配線を切り離し、排水テストを実施して異常がないことを確認し、終了いたしました。

マンホールの中という事もありますが、普段目に見えない場所なので点検や清掃は定期的にすることが重要ですね。

アメニティ・プラスでは排水ポンプの点検や槽内の清掃も行っております。
ご相談事などございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに。

2022.04.01 更新 

1 のコメント

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